public(公共)とprivate(個人)を考える。
場とは、言葉と人の意識によって存在している。
privateは自分自身の頭の中だけである。
他人の家がpublicに変わる瞬間をみるため、シェアの不動産の物件をいくつか見に行く。
西野達や川端正など、公共の場を利用した作品を作っている作家をリサーチ。
西野達に大きく影響され、彼の行っている名前交換プロジェクトの感覚を簡単に把握できるような習作「power of name」を作成。
今回のtonicの映像を始めとする、その場がもつ意味と違う行為を今後ビデオで記録する予定。