日々の事
by de_hond
カテゴリ:Trip( 35 )
伊豆旅行
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3月中旬に大阪へ引っ越したものの、3月末は東京にいた。タピの卒業式があったのだ。大阪へは静岡から新幹線で帰った。そこまでは今までお世話になった三菱のデリカ号で行き、タピの実家へ返した。静岡はタピの実家だが旅行どころでもあるので、伊豆へ初めての家族旅行へいった。青十郎は風邪気味で夜はあまり寝ず大変だったが、念願の温泉でハッピーウッキーだった。
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そして奇麗な海もみれた。素晴らしい。↑親は波が迫って来るのに大興奮してるのに、子は冷静にカメラ目線(笑)

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一日目はthe旅館という感じのところに宿泊。部屋での食事だと思ったら、宿泊費が安いところ探しに熱中しすぎたのか、もろ宴会場での食事。青十郎大丈夫か!?と心配したが、広い部屋で大興奮!床の間のつぼを叩きまくる青十郎。止めずに笑いかけるタピ。仲居さんが来るたびに焦る私。
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あいにくの雨模様が多かったが、いろいろ見学もしてきた。これは古い小学校が博物館になってるところで、絵が可愛かったので青十郎にチューした。
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砂浜の海は少なく、港がおおかった。
モダン!?な灯台に登り、ビビるタピ。私は青十郎を抱っこして登ってるのにね。でも雨で濡れた足下が恐かったね。
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そして海を横目にデリカでオムツ替え。これが腰が痛いのよ。
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この微妙な顔をしている女の人の後ろにあるのが、ナマコ壁。私は寝ぼけてたのかずっと「なまこ亀」と言っていた。なんのことかさっぱりだった。この壁があるほどお金持ちの象徴だったという。左官の技術。
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なぜかその美術館の外の隅に大量の泥団子発見!!!!

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二泊目は伊豆のかなり奥地!?で奇麗な海と、映画に出てきそうな村?があり、民宿泊で部屋の大きさといい、身の丈にあっていた。素泊まりだったのに、離乳食温めるためにレンジを借りに台所へ行ったら、そこの家の人と近所の子供が食後のデザートタイムをしていて、私にもシフォンケーキとプリンをくれた。どれも手作り。朝はコーヒーにゼリーもいただき、青十郎も遊んでもらえた。民宿泊にはまりそうだ。
ただ青十郎の夜泣きは他のお客さんにはかなり迷惑だったであろう。すいませんー!
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帰りは紅ほっぺでほっぺを紅にしながら、老人ホームにいるおっきいおばあさんに初対面!
人の老いを目の前にし、とても勉強になった。今度は起きているときに是非またお会いしたい。

痛い事、辛い事。何でも感じられることは喜び。感謝を。
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by de_hond | 2012-05-30 21:04 | Trip
道路が水でできている街
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ローマから、この川に浮かぶおうちに乗り、ベニスへ向かった。

てのは勿論うそっぱちでありまして、列車で向かいました。結構安かった気がする。
列車の中で、楽しい出会いもあり、建築家カップル&ダイヤモンドをエネルギー資源にする研究をしているスウェーデンに住むバングラディッシュ人&ファッション業界で働くマッチョのイタリア人ゲイ&ベニスの近くの街にギャラリーを持つイタリア人女性&無口な中国人。

そんなんでベニスへはあっという間に着く。でもやはりつわりのせいで、本調子がでない。少し自己嫌悪。仕様がないのだが、いつも通りコミュニケーションを取ろうと思うと相当のパワーがいるので、気を抜いて適当に話した。

ベニスの駅へはタピ氏が迎えに来てくれる約束だった。

が、いない。

電話しても出ない。
タピ氏が滞在している家の友達に電話しても

出ない。

ショック。

妊婦に対して、この対応はちょっとー。。。
と弱気になるが、やっぱ自分の体で感じている辛さは自分にしかわからないのだなーと実感。
なんとか連絡が取れるが、タイミングが悪かったらしく、ビエンナーレの準備がちょうど活気を増して来たらしく、抜けて来られなかったらしい。それでも、やっぱり抜けてくるべきだなーって思っちゃう。
だってそれならそうと、こっちも下調べやらしてくるもの。しかし、手元にある情報は電話番号のみ。
迎えに行くね、という約束は守ってもらえなかったけど、彼は仕事で来ているのだから、まあ仕様がないのだ。

こんな事に負けていられん!強く生きないとぉー!と思い、ビエンナーレの会場まで行く。
ベニスの交通手段はもっぱら船ばかりなので、妊婦にはもってこい。なんたって船酔いしても、もう既に船酔い状態なので、本当の船酔いに気が付かないー!ラッキー。

ポジティブであります*

30分も船に揺られ、トイレに行きたくなり、ビエンナーレ会場前のカフェで借りようとするが断られる。ケチンボめ。
なんだか悲しくなるが、ビエンナーレ会場のセキュリティーをパスなしで、うまく言って入れてしまう自分に感動しながら、ここのセキュリティー大丈夫かと心配しつつ、メイン会場らしき入り口へ&トイレへ。

タイミング良くタピ氏が出てくる。
あーやっと会えた〜。ローマからの疲れがどっと出る。

駅に迎えにきてくれなかった怒りはどこへやら〜、ただただ安心。
そして、アトリエ・ワンの手伝いをする皆様に挨拶しつつ、見学。
横ではアーティストが作品を作っていたり、会場内には色んな建築家を中心としたクリエーター、スーパー有名な建築家がチラホラいて、暇な私は適当に話しかけまくり、なぜか知り合いが増えまくる。ただの見学者のくせに。あはは。やっぱ新しい人々出会って話すのは楽しい。
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アトリエ・ワンはいくつもの模型を展示しているのだが、それがまた素晴らしい。
まさに私のテイストピッタシという感じで、建築にはあまりというか全然くわしくなかったが、私もなるべくお手伝い。途中で模型に使う「木」を増やすため、会場のまわりのミニチュアっぽい木を広いながら、みんな外で作業。枝の皮を剥がすためカッターでシュパシュパ!蚊はみんなの血をシュパー!まるでみんなでキャンプにでも来たのではないかという錯覚を起こす。
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アトリエ・ワンはナチュラルなアットホームな良い印象の建築事務所だな〜と思う。私のひろった、枝も、アトワンの主・塚本さんが気に入ってくれ、見事採用。(このリンク先の一番最初に出てくる写真の手前の模型の赤っぽい木だよ)うれし〜◎
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隣で作業していたSANAAという建築事務所はまた全然違った雰囲気。それは模型はもちろんのこと、手伝っている人の雰囲気とか。でも共通している点は、みんな本当に精魂込めて一生懸命。建築家の人々のコツコツパワーはおそるべし。

ただやっぱり体調が悪く、それを隠して会場にずっといるのが無理なのと、まあ少しはベニスを見ねば!と思い
ペギーグッゲンハイム美術館へ。どうやらグッゲンハイム娘のコレクションらしい。

私は、アートを感じるときって、心が平和だったり、余裕がある時・人だけかと思っていた。
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だが違った。
むしろ、気持ちが複雑な状態にある時に、アート作品はパワーをはっきするのではないか。
特に言葉の作品が、心にずんずん入って来た。
前までは心に余裕が無い時にアート作品を見るということは向いていないなーと思っていたのに、実はその真逆だったのね。
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船から見える、街の広告にすらなんだか感動してしまう。
妊婦は忙しい。

そして船でまさかの再会。
ローマからベニスに向かう列車で出会ったバングラディッシュ人がなんと船で横に座っていた(笑)

ベニスでタピと一緒にお世話になったTくんの下宿先では、子犬がたくさんに産まれた時であった。
見ている分には可愛い子犬たち。
しかし、母犬はストレスが相当らしく、ゴミ箱を荒らしたり、なるべく子犬たちから距離をとろうとする。
その隙に私は子犬に近づこうとする。
でもそれに気が付いた母犬は疲れた体を、ぬくっと動かし、子犬を守りに戻ってくる。

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子育ては簡単じゃないっていうのは承知していたはずだけど、
実際にその時が来たら身体的・精神的に想像以上の体験をするんだろうな。
出産にしろ子育てにしろ、やっぱ自分にできる自信はあるか、って言われたら
ある
って正直言えないけど、子供と共に乗り越えて成長するしかないんだろうね・・・。
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by de_hond | 2010-09-20 01:17 | Trip
イタリアにいったり・・・・・あ!(・﹆・)
ではでは、ビックリ報告をさておき、7月末に行って来たイタリアのことをドバっと書いてしまおうかな?
ほいー
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まずイタリアのどこに行ったかというとローマ。その後ベニス。
ローマではイタリア人フレンドのジャコモの実家でお世話になった。
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左からジャコモママ、お手伝いさん、ジャコモくん。
ジャコモはオランダで建築を学んで、それからも何年かロッテルダムに住んでいたのだが、ついにオランダに嫌気をさして、ローマに戻って来てしまった。私が訪ねた日の前日に荷物を自分でオランダからトラックで運び終わったばかりで相当疲れていて、私はほどよく勝手に行動できた(笑)でもピザを食べ損ねるという馬鹿をした。でも、街もあまりみなかったし、また老けてから家族で行こうかなと思う。なんたってつわりがひどかったので、もう一日中家に籠ってたかったけど、ジャコモには妊娠している事はまだ言えなかったので、

「さえ〜ローマ嫌いなのか〜?」

と言われる始末で、しぶしぶ昼頃おうちを出て、
コロセウムで

ぐた〜
2時間

コロセウム前の丘で

ぐた〜
2時間

駅のカフェで

ぐた〜
2時間

そんな毎日で、人に会っているとき以外は本当に辛かった。
平気!といいたいところだが、無理!!そんな忍耐力ないのね〜。

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外食があまりなかったのでお金の節約にはもってこいだった。そして毎晩のように友達がわんさかジャコモ邸に来て、ほんとーーーーにおいしいイタリア料理を作って下さる。
これはズッキーニのお花の天ぷら!!お花の中に、モッツァレラチーズとアンチョビをちょびって入れて、上げるのです。ぼーのぼーのなの◎
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そして食後はおきまりのジェラート。
イタリアには初めて行ったのだけど、ジェラート屋が日本のコンビニのようにあって、3件くらいしか良いアイス屋がないロッテルダムと比べちゃうと、本当にショック!
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いや〜イタリア人は本当に食にこだわるね。ワインにしろ、パスタにしろ、前菜とかの出す準備、コースをどういう構成にするか。ただの気軽な仲間で集まる夜なのに、食に関してだけはすっごいこだわりだ。
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ローマ滞在中はラッキーなことに、ジャコモの友達のバレンティーナちゃんという日本で働いてる、すっごい可愛くて喋りやすいキャラの友達のローマ郊外の別荘村!?(彼女の7親戚が別荘をもっている、教会まである軽い村になっている最高の場所)に行く事ができ、そこで彼女のパパ(元料理人)の昼食やら手作りワインのサングリア&手作りオリーブオイルを堪能し、そして絶景のプールで泳ぐ。
私の人生の中の楽しかった夏ランキング5位には絶対入る経験で、つわりもふっとびはしなかったけど、やっぱ水に入っていると気が安らぐ。
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でもやっぱり、この妊娠がわかった直後、精神的にも身体的にも不安定な時期に、一人で妊娠を隠して、過ごすのは結構くる。。。早くベニスで建築ビエンナーレの手伝いをしている彼(タピ)に再会したいーと思ってしまうのであります。なぜか一緒にいるだけでも、すごく落ち着くし、安心。常にベニス行きの日をカウントダウン。
けれど、私もなにか制作らしいことをしなければと、赤ちゃんプロジェクトをすることに決める。
まずは信頼できる人々に赤ちゃんを産むべきかという質問をするというものにした。
なので最後の夜にジャコモに告白してみた。

言ってよかった。ジャコモは自分の事以上に子どもが出来る事によってタピの将来を邪魔するのではないと心配する私に
「そんなことは考えなくていいんだよ。考え過ぎだ。それにSaeが何を子どもに与えられるかなんて心配もいらない。経済力はなくても、Saeには若さがあるし、Saeしか与えてあげられないものがあるんだから。年をとった両親なら、彼らしか与えられないものがあるし、若い両親からしかあげれないエネルギーもあるんだ。産むべきだ」
とはっきり言った。きれいごとに聞こえる人もいるかもしれないけど、
私は、なんだか心がすごく楽になった。
グラッツェ ジャコモ

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さあさあ、ついにベニスへ。
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by de_hond | 2010-09-19 23:33 | Trip
砂漠へ突入(モロッコのつづき)
さて、だいぶ間があいてしまいましたが、モッロコ旅のレポート第三弾どぇす!第二弾はこちら

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前日にばっちりサハラスタイルの服をゲットした私たちは、翌日床屋へ!
ここでタピのサラサラヘアーをがっつりモロッコヘアーにしてもらう。私もして!というが女の子は駄目だよ、と断られる。お代はたったの10DH=1ユーロ=120円。安い!!!!生え際は、綺麗にカミソリでテクノカット並みにまっすぐにされていました(笑)

つづきはここをクリック
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by de_hond | 2010-07-17 06:12 | Trip
砂漠で授業
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フェズからの夜行バスで約11時間、モロッコの南、アルジェリアの国境付近の村メルズーガに着く。
そして着いたのに、そこがメルズーガとわからずバスを降りない何人かの乗客。
私は相変わらず、好奇心からか緊張からか不快適さからか、移動中の乗り物の中で、うまく眠れぬままぼけーとしている。するとそこへ、ターバンをまいた男がバスに乗ってきて

「よしおか、おきてください。よしおか、きてください。」

と連呼している。

いつものごとく爆睡していた、たぴちゃんこと吉岡は「ふぁん?」と眠い目をこすっている。
そう、ターバンを巻いた砂漠の民ははっきりと「よしおか」と言った。
そう、こんなモロッコの果てまで来て、私たちは日本人が経営している宿に予約をしているのである。これには長い縁関係がある。この宿を教えてくれたのは、2月のポルトガル旅で出会った世界一周建築巡礼旅をしている松本さんが教えてくれた。松本さんは、その後、建築物の宝庫!?であるオランダを訪れ、たぴちゃんの家&我が家にも宿泊していった。ほら、うちにて記念撮影↓さえちゃん両手に建築家◎
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そして、松本さんがベルリンに行くという事で、いつものごとくユキ師匠にお願いしたら、日本で展覧会中という事で、無理。そこであきらめず、地味なのか地道の間違いなのか、とにかくすごい頑張りまくっている建築家の支えに少しでもなれればと、ななななんと常識知らず・怖いもの知らずの私は、ベルリンで一度会ったきりで、うちに遊びにきたベルリンで一年間版画制作留学中のザマさんという出来立てほやほやの友達に、どうか松本さんを泊めてくれないかと頼んでみた所、おっけー。というわけで・・・って話がずれている事に気が付いたが、まあこのモロッコ旅行には色々な枝分かれしている素晴らしい人々の縁というのが関わっているのです。

ということで、話は戻って今回、メルズーガ村でお世話になった素晴らしい宿からのお迎えのタクシー運転手が片言の日本語で、沢山いる偽ガイドにだまされない様に、私たちを迎えにきてくれた。そして、いつもの事なのだろう。どこでいつ降りれば良いのか全くわからない日本人観光客をバスの中まで呼びに来てくれたのだろう。ターバンの彼は「来て下さい」と言ったのだろうが、私には横で爆睡中の吉岡さんがいたので「起きて下さい」としか聞こえなくて、爆笑しながらバスを下車。すでに2人が前の席に座っているタクシーへ乗り込む。そして運転手で前3人、後ろ2人。なんで(笑)
おそらく、このタクシーの代金は私たちしか払わないのだろう。モロッコでの相乗りタクシーは常識のようで、地元民は観光客の乗っているタクシーに上手に相乗りし、移動費を浮かせるのである。
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タクシーに乗っていると5分もしないうちに、恐ろしく素敵な風景が見えてきた。

ここは砂漠の村だー。

じゃん!!
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ということで、さっそく砂漠の民的コスチュームによる物理的模倣で精神的模倣をついてこさせる。
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早朝についたのにも関わらず、宿主の典子さんは出迎えてくれ、部屋にも案内してくれ(中庭がものすごくコージーで素敵です。中庭に入った時点でお花の香りでいっぱいなのです◎)
ベルベルオムレットという有名なモロッコのタジン鍋を使用して作ったおいしい朝食まで作ってくれた。(もちろん無料ではないが、モロッコ価格なのでとても良心的。心もお腹も満足☆)
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その後、お土産に持って行ったドイツチョコが良かったのか、典子さんはいつもそうなのか、宿と砂漠の間のオアシスやパンを焼いている小屋を案内してくださった。そこで風の強い日だったので、砂で目も鼻も口もカメラもみーんなやられそうになってしまう。
しかしオアシスでは風もなく、とてつもなく気持ちいい空間。小さい頃、想像していたオアシスと少し違うが、妄想では味わえない、本物の気持ち良さがあった。
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5年前まで人々の水汲み場であった場所をみせてもらったあと、学校へ連れて行ってくれた。そしていきなり先生をしたらということで、アルファベットで日本語を書き、喋ると、みんなすっごい大きな声で繰り返してくれる。そして、「これは?」という風に質問すると、答えを言わず指を一本突き出した形で手をあげ、私が誰かを指すのを待っている。驚いたことに、典子ホテルがあるおかげか、この人口1000人程の小さな村の子供たち、人々そして数少ないお店まで、数字や基本的日本語の挨拶をマスターしている。

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という事で、午後は近くのもう一人の日本人またしても、のりこさんがお嫁に行ったカフェお土産店にて砂漠の民っぽい?品々を買う。私は交渉しながら値段を決めて行く買い物に慣れておらず、もっと値切れたであろうものをアラブ人商人にしてやられる。でも、そんな損した気にもならない。そこがプロの商人のうまいとこなのかも。それにしても、私の相棒たぴっちはアラブ商人を上回る客で、私も横で聞いていて混乱する計算術!?と品物のとっかえひっかえで、なんだか割引もしてもらって、おまけもつけてもらっていた。
おそるべし理系にっぽんじん!
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この村には、生活に最低限必要なものは揃うが、余分な物、食物は一切無い感じあった。そんな環境にポヨンと先進国から訪れた私たちは、先進国とはどんなものか、何も無いとはどんな感じかを身を通して感じる事になった。抑制された生活の方が、抑制がとけた時;物を得た時;食を味わった時;誰かと話した時にもっと大きな感動やインスピレーションを得られる貴重な素晴らしい状況なのである。

という事をこの次の日のらくだツアーでもっともっと感じる事にもなるとは知らず、砂漠の民ごっこをして、実はオランダから移動続きであった体は限界であってバタンキューな眠りにつくサハラたぴわんさえであった。

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そして、オランダたぴちゃんの髪型は次の日いかに!?
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by de_hond | 2010-05-04 10:26 | Trip
モロッコ 1日目  5センチひょうでの歓迎
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先週の4月14日より、かつてから夢であったアフリカ大陸に位置するモロッコに行って来た。当初の予定では5泊6日間の短い滞在予定であったが、アイスランドの火山噴火の影響で帰りの飛行機はキャンセルされまくり、いつもお世話になっている格安航空会社のRyanairでのチケットであったが、そのキャンセルされた19日のフライトのチケットは28日が最短の変更可能日であり、10日もモロッコでの滞在を延ばす等、学生の身。(しかも5月中旬に卒業できるかを左右するプレゼンと論文の〆切が・・・。)そんなの無理っちゃ。などと、旅の後半はほぼパニック状態でのモロッコでした。(詳しくは後ほど記します)
今帰って来て課題に追われまくり、時間がないけれど、この旅で色々感じた事を書き記しておきたいので、ぼちぼち書いて行こうとおもいます。
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それで今回は一日目。
出発はドイツのデュッセルドルフ近郊Weeze空港から。そこまではバスで向かう。初めての試みなので少し緊張だったが、寝坊もせず無事にモロッコへ飛ぶ。おそらく飛んでる頃、アイスランドの火山が噴火したのだろう。帰りの道が閉ざされてたことも知らず、モロッコのフェズにあるSaiss空港に着陸。と同時に5センチぐらいの大きな氷が空から降ってくる。機体に穴があくのではないかと思うくらい、激しいスコール!?にあい、なかなか飛行機から降りれない。まるでアフリカ大陸に上陸するな、と言われているようで、そんなひねくれた歓迎具合に私は、もっと興奮。アフリカ大陸。ずっと来てみたかった。
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氷が少し収まり、空港のパスポートチェックへ。久々にパスポートにスタンプが押され、いつもの旅行より外国に来た感が湧く。しかし、チェックの人、パスポートやIDカードをボンボン投げて戻してくる。仕事もとてもスローである。これも観光名所のひとつとして見れば、興味深い。
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空港の外に出ると、おじちゃんたちが何人かついてくる。タクシーの勧誘である。タクシーでフェズの中心へ出るには、だいたい130〜150DH(モロッコディラハム、11DH=1Euro)かかる。でもバスだと3DHくらい。50倍も違うのは大きいのでもちろんバス利用希望だが、バス停らしきバス停も無いし、待っていてもなかなか来ない。それでも小雨の中、頑として待ち続ける私たちを見かねた、一人のタクシーのおっちゃんが20DHで連れてくから乗ってけドロボーと、アフリカ何チャラ〜と素敵なかけ声とともに車をバックさせ目の前にやってきた。出だし好調。行きたい場所を伝え、市内へ。その場所へ着き50DHを払う。20DHじゃ安過ぎて申し訳ないので、30DHは気持ちであった。が、しかし。少しして頼んだ場所と少し違う所でおろされた事に気が付く。この日は、バスに乗り、11時間かけて南の砂漠の街メルズーガへ向かう予定だったのだが、私が使用したかったバス会社のライバル店のチケットカウンターにつれられてきた。それに気が付き、周りに色んな勧誘の小バエに囲まれつつ、あのタクシーのおじちゃんに、ここは頼んだ場所じゃないよというと、そこまでまたただで連れてってくれるような事を言っていたのに、一匹の英語が喋れる小バエが、なにやらアラビア語で悪知恵を吹き込み、そこまで更に50DH払ったら良いよというので、(本当なら10DH以下で行ける距離だし、そもそも自分が間違えたのにー)じゃあ歩いて行くからいいよというと、丁寧に道を教えてくれた。たちが悪いのか、人情があるのか、不思議。
歩いて30分弱かけ目的地に到着。まったく知らない土地を思い荷物をもって歩くのは少々辛いが、歩いたお陰で街を簡単に見れて面白い。
無事バスのチケットも購入して、メルズーガで予約してある日本人がやっている宿にそれを伝えるために電話をするため駅構内のキオスクでテレカを買う。その駅で日本人の女の子に話しかけられる。なんとイギリスからモロッコまで1週間でヒッチハイクで来たらしい。やるねー。イギリス人の男友達が一緒だったといえうらやましい試みである。少し話をし連絡先を交換。また新たな知り合いができた。
夜行バスの出発時間までに夕飯を食べる。駅近くの路上に駅を出している食事処にサラッと入ると、そんな小さい店にも日本人男性がモロッコガール2人を連れて食事をしている。また軽く話をし、雨が降った次の日の食材はあぶないよ、と教えてもらう。日本人に会いまくりで、なんだかそんなものなのかと思ってしまう。(後に日本人はメルズーガの宿以外では会わなかったので、奇跡的な偶然だったのであろう)バスに乗り込み、ユーロラインより快適な車内に安らぐ。近くに座った英語の喋れるモロッコビジネスマンが話しかけてきて、手厚い歓迎の言葉をいただく。相棒タピはいつものごとく爆睡。私は光つづける雷をワクワクしながら眺め続ける。これはまるで2005年に初めてサラエボに行った時に見たオーストリアから乗ったバスから見た風景に似ている。その時私は口をあけ爆睡していて、一緒にいた岩田さんはずっと雷の写真を撮っていた。今回は私が写真を撮り続けていた。そこに移ったのは暗闇ばかりであった。明るかったら何が見えるのだろうか。もっと車内が楽しく過ごせるかもしれない。けれど、なんでも明るくクリアに見えるよりも、闇の中にある何かをいかに面白く妄想できるかの方が大事な気がする。
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うとうとたまに寝つつ、眠れず、サービスエリアなるものに到着。休憩だとか、なんにもアナウンスがないが、面白そうなので寝ぼけ顔で降りてみる。なぜか肉屋があり、豪快な肉がブラブラしている。しっぽの先に毛が残ったままのヤギ肉があり、指でぴょこぴょこ押して遊んでしまう。すると一緒に写真を撮ろうよ、と肉屋さん。人々はここで肉を買いミンチにしてもらい、目の前の炭火で焼いてもらい食べるというシステム。美味しそう。でもそんな仕組みがわかったのはもうバスが出る頃。帰路のバスで止まった際、食べれるといいな。
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by de_hond | 2010-04-24 02:35 | Trip
ゆーすほすてるショックのりすぼあぼあ
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かわいいかわいいポルトの街からの後ろ目線を感じながら、電車で3時間半ぐらいかけてポルトガルの首都リスボンへ〜。

リスボンの宿は全く予約もリサーチもしてなかったので、夜についてヘトヘトしながら街の中心を歩きながらYH(ユースホステル)を探す。リスボンには3泊したのだが、なんだかんだ言って毎日泊まる場所が違って、それぞれ個性的な魅力があるところで面白かった。特に最後に泊まったYHが私の人生を大きく変えようとまでしている。

つづきをここをクリックりすぼん
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by de_hond | 2010-03-24 06:11 | Trip
ポルトの天気はワン気
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さて、ポルトガル旅行のつづき。

実は豪雨に時たま降られたというか、ぶたれたポルト。
海岸へ、建築家たちには有名なプールとティーハウス(茶処?)を観に出かける。
その途中にある、うるるん滞在記で高橋克己氏が缶詰工場に新作の缶詰を提案するために食材を買ったマーケットにも寄る。昼頃だったからか、もうマーケットには人っ子一人いない感じ。食材と思われる生きた鶏はいた。

つづきを読むぽる〜クリックひあ〜
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by de_hond | 2010-03-23 08:29 | Trip
今まで行った国の中で一番すきだぁーポルトガルぅ〜
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2月末にポルトガルへ旅ってきました。
Ryanairという奇跡のように安い航空会社のチケットを取り、いざポルトへ。

毎回のごとく、夜更かしのため、というか次の日の朝起きれるか心配でほとんど寝れなかったせいで、朝寝過ごしそうになる。運悪く目覚ましの電池は切れ、念のためかけたパソコンの目覚ましも鳴らない。なってこったパンナコッタ!
しっかし、さすがワンさえ。
ものすごぉーーーく怖い夢を見て、金縛りにあいながら起きる。そして窓から空を見るとまだ暗いという事で、まだまだ起きる時間ではないだろうと金縛りの状態を続ける(笑)でも全身が怖さで冷えきって、あまりにも恐怖と悪寒に耐えられず無理矢理起き上がり、ちらっとパソコンをみると・・・。

起きる時間を30分も過ぎているではないかあああああぁぁぁぁぁ〜。

つづきはここをクリックしてぽる
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by de_hond | 2010-03-09 05:12 | Trip
たぴとたび
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今回の旅のおともは、メイドでおなじみタピちゃん♥
彼は大学でドイツ語を趣味程度に専攻していたにも関わらず、人生初ドイツ◎
建築とインダストリアルデザインを勉強しているので、建物・空間・機械的なものに目がない。自分の興味にどんぴしゃな物を発見すると、何かスイッチを押されてしまった様に、写真を取り出し黙々と思考しだしてしまう。そのスイッチが入った瞬間の写真がコチラ↓ケルンでスイス人、ズンドーさん作の素晴らしい美術館を街を歩いててたまたま見つけ、驚喜に狂い写真を撮り始めるタピちゃんのその写真1枚目にたまたま写った私。私の顔を見れば、彼の異変具合がわかるのでは???
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この一週間のドイツタピタビ。

私はずんずんずんどー変わっていく自分を感じた。
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つづきはここだー
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by de_hond | 2009-12-27 07:03 | Trip


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