日々の事
by de_hond
ゴージャスアート週末
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今週末はWitte de With通りという、ロッテで一番アートアートしている通りでのお祭りがあった。金曜にはどこのギャラリーもオープニングがあり、私が大好きなフリードリンクやスナックで溢れかえっていた。いい加減無料好きの名古屋人を卒業したいが、食べるとき飲める時にガッツイておくのが、自分の身のためだろう。決して美のためにはならない・・・。

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金曜はWitte de Withギャラリーのパフォーマンスを見た。William Huntというイギリス人で、自分の体を使い、スクリーンプリンティングしてある作品は大胆で、シンプルで、すっきりぱつぱつという感じで、文句の言い分はない感じ。パフォーマンスでそれを実演するのかと思いきや、いきなり頭に粘土を塗り付けだし、金色の蛇腹のとさかみたいのを付け、石膏を顔に塗りだした。口には息をするために&音のためにハーモニカを装着。なのでパフォーマンス中はずっと「ぴゅーひゅーひょー」と、音が奏でられていた。素敵だ。その後、何回か違う素材で完璧に顔を石膏で覆いかぶせた後、ふらふらおどおどとギターの置いてある方まであるき、ギターを弾きだした。結構おじょーず。それで、ハーモニカもコラボしだし、しまいには無理矢理歌いだした。軽くコントのようだが、不思議で恐ろしく、力強いパフォーマンスだった。
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それをながめる人々

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土曜は、この夏一緒に展覧会をしたダンサーのみなさま&まなみちゃんと再会し、デンハーグンのNDTという世界の3本の指に入るといわれる(誰の手だろうね)コンテンポラリーバレエカンパニーの作品を、ちゃっかり友達割引で見せていただいた。3幕あった。どれもが、違うテイストで、私の好みでいえば一番最初のプロジェクターや、回転舞台や、人々の想像力をうまく利用した、モノトーンな感じでまとまっている幕が、すごく衝撃的だった。舞台を眺めている時、まるで誰かの頭の中を覗いている錯覚をした。誰かの頭の中では、こういう小さいダンスのうまい人たちが、感情や想いを創りだしているのか〜っていう。絶対他の公演も見に行きたいと思った。それもこれもたこねーさまが私をナンパしてくれたおかげで起こっている事。感謝感激納豆!
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そして今日は、もとクラスメイトで来月から一年間インドにむけて、オランダからヒッチハイクで旅にでるヨスカちゃんの誘いで、クンストハル(美術ホール)という所へ、またもやダンスパフォーマンスを見に行ってきた。今回のは彫刻作品とダンスのコラボという事で、どういう見せ方をするのかが楽しみだった。
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ベルリンにあるホロコーストのモニュメントに少し似ている、コンクリートの柱が立ち並んでいる間に入り、ゆっくり歩け、と観覧者に対し指示が最初に出たので、迷路みたいにうりょちょろしていると、何人か知り合いに偶然出会い、それだけでなんだか面白かった。ちなみに写真の美女は同じ学校の先輩のラウラちゃん。いとこがダンサーでこれに参加しているという。
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彫刻は3種類あって、一番置くの人間の形の彫刻のところまできたあと、ダンサーたちがゆっくりあるいて、ショーウィンドウの方に行ってしまい、観客はそれを追う。自然とみんな歩き方がゆっくりになり、振付家でダンサーの女性が、ゆっくりと観客の体にふれ、観客もいつのまにかダンサーになっておわる。というパフォーマンスで、オーディエンス参加型の展示が好きな私としては、良い体験になった。しかし、終わり方と終わったあとがすごく嫌だった。まず、「はい終わりでーす」みたいに終わってしまい、完全に自分の世界に入り込みダンサーになってた私はパッと終わって、急にスタスタ歩き出すことはできず、スターと戻っていくダンサーの臨場感の無さが、ありえないと思った。見えている時点では、あきらかにそういう事はしない方がいいであろう。なにが表現か、という問題だよね。そしてダンサーに振付家の人がお花を渡していた。お花は、オーディエンスみんなにも渡すべきだと思った。作品と生活の境界線がはっきりしすぎている。昨日みたNDTのダンスはお辞儀の時点でも、各幕のテイストが出ていて、とってもよかった。
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といろいろメモ変わりに思った事をごちゃごちゃ書いてみた。この子が手を頭に置いてるのは、振付家にそうされたので。そのままずっと置いたままにしていた。ふふふ。

ナイスな週末だったな〜と、Witte de With通りを通って帰っていくとき、5分の間に16人もの知り合いに遭遇した。ロッテが小さい街なのは確かだけれども、一年前、この街で生活を始め、最初に印象が残っているのが、このお祭りにきて、それなりに会ったばかりのすみれちゃんと建築をやっている初対面だったじゅんやさんとお茶をし、満足して帰った。一年たった今では、知り合いが本当に増え、去年とは違う楽しさがモリモリと出てきた。噛めば噛む程、人生は楽しめる。表と裏は常に一緒。楽しい事もあれば、そうで無い事があるのも当たり前。
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by de_hond | 2008-09-15 08:20 | Life
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