逆襲なんて言葉が違うし、そんなつもりでは少しあったけど。
えーとにかく。今日学校で3分ほど日本語でプレゼンをしました。
その授業は、ideeontwikkeling=アイディアの考え方、という授業なのですが、
今日は2時間ほど3種の英語でのスピーチを見せられ、その2時間で感じ受け取ったものを、1つの形にしろというのが課題でした。
なので制作時間は1時間ほど。。。
そしてその2時間のスピーチ、まったく英語が聞き取れなかった。オランダ語みたいに聞き取れなくて、2時間うが〜わっかんねー。と座っていた。
まあ、そんな事に気づいている先生は、その後少し優しい英語で説明してくれた。
ん〜それでも面白くない。でも先生は、とにかくこの2時間で感じた事を作品にすればいいというので、おーなら簡単だ。と、スピーチをすることにした。日本語で。
スピーチは3分間ほど行った。テーマは、この学校。だから日頃の不満を日本語でいいまくり、まあでもエキサイティングにこの状況を楽しむよっという風に終わらした。みんなは以外にも3分間ニヤニヤしながら真剣に聞いてくれた。
それでカタカナ英語が聞こえると「あ!」って顔になる。
私はそのスピーチのようすを教室の後ろから撮っていたんだけど、正面からみんなのリアクションの顔を撮影したほうが面白かった気がする。目がカメラになれば、どんなに面白い映像がつくれるか〜って改めて思った。
それにしても、私の日本語がへただった。誰も気がつかなかったけど。
私が2時間で受け取った事は「わからん」という事だったので、みんなに「わからん」体験をしてもらった。
なんだか先生は、そのみんなの作品でミニ冊子を作るらしい。。。なんだそりゃ。だから私の作品は付録のDVDみたいになるらしい。ミニなのに豪華だなー。
最近言葉のコミュニケーションで頭が狂ってしまいそうだったので、(思うようにいかなくて)なんだかそのフラストレーションが今日爆発して、平気でオランダ語でべら〜って喋る人にやり返した気がした。でも短かったせいで、みんな楽しんでた。ま、いっか。